ふとある日、インディ500をなるべくピットインしないで走れないか試してみた。
当然タイヤはロングライフを選択。ブースト圧はやや高め。コードで言うと
039Sとなった。
結果はほぼノントラブルで給油2回(20、30周目にIN)で完走。タイヤ交換なしで
いけました。
そして次の日、今度はスプリント仕様で無謀にも挑戦してみる。当然エンジンとか
いろいろぶっ壊れるがピットで直す。そしてなんとか最後燃料切れになりながらも
トップでゴールしました。セッティングはレース中にタイヤだけロングライフから↓に
変更。やはりグリップが低いとこのマシンでは自分はやっていけないようです。(o_ _)o

ちなみにラップタイムを計りながら走っていたのだけど、なんだか興味深いデータが
取れました。普通こういった耐久レースでは前者のほうが安定していて速くゴール出来る
と思うんですが…コースによっては違うのかなー、と。
一応CSVもダウンロードできるようにしておきます。
マシンコード燃料補給タイヤ交換その他トータルタイム.csv
039S20016'26"645DL
983T→727T21216'25"676DL

まあでもほとんど運の要素も絡んで来るし、ほとんどバクチで諸刃の剣。
はっきりいってお勧めできないですな。特にルマンでコントロールライン通過した後に
大爆発を起こした日にゃ、ピットに戻れるかわかりませんし。(笑)

あ。別のコースもやったんですがクラッシュ率がUPしました。orz